ブログ 疲労/悩み克服

『仕事をサボりたい』仕事を休む3つの手順と絶対に守るべき注意点を解説します。

最近ストレスがたまって仕事に行きたくないな…

 

たまには仕事をサボりたい。でも、まわりのスタッフに迷惑をかけてしまいそうで休めない…

 

今日はこんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

 

精神的に疲れたら仕事は休んでも大丈夫です

社会人がやるべき仕事を休むときの3つの手順とは?

仕事を休むときに絶対守るべき注意点

仕事を休むことに成功したら完全OFFモードになろう

まとめ

 

自己紹介

 

こんにちは。たすけ(@tasukeblog)です。

この記事を書いているボクは自動車部品メーカーで営業の仕事をやりながら当ブログで情報発信しております。

 

突然ですがあなたは、

 

優秀な営業マンとして会社の最前線で活躍したいと考える反面で、たまには仕事をサボって思い切り気晴らしたいと考えたことはありませんか?

 

単刀直入に言ってしまえば、『仕事をサボりたいな』と思ったことはありませんか?

 

本記事の結論を先に言ってしまうと、

 

仕事をサボりたいと考えるのは悪いことではない。人間なら当たり前のこと

企業の最前線で活躍する営業マンはみんな上手にサボっていますよ

 

になります。

 

本記事では、営業で活躍したいと考える一方でたまには仕事をサボりたいと思っている人へ向けて仕事を上手に休む方法をご紹介していきます。

ご自身の状況にあわせて参考にしていただけると幸いです。

 

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精神的に疲れたら仕事は休んでも大丈夫です(サボっても大丈夫)

仕事を休むことは悪いことではありません。

 

特に次のような『気持ちの変化』があるときはなおさらです。

 

朝起きていつもと気分がちがう

朝になってかなか布団から出られない

仕事に強いストレスを感じる

職場や仕事の人間関係でストレスを感じる

明確な理由はなく、単にサボりたい

 

企業の最前線で働く営業マンは、お客さんへの対応や社内スタッフとのコミュニケーションなどで忙しい日々を送っています。

 

そりゃだれでも上記のような理由から精神的に疲れてしまい仕事に行きたくない、たまにはサボりたいと考えるのが普通ではないでしょうか?

 

そんなときは無理をせずに、辛いと感じたら仕事を休んで自分だけの自由な時間を過ごして気持ちをリフレッシュしましょう。

 

大切なので繰り返します。

 

● 仕事をサボりたいと考えるのは悪いことではない。当たり前のこと。

● 企業の最前線で活躍する営業マンはみんな上手にサボっていますよ。

 

 

社会人が必ずやるべき仕事を休むときの3つの手順とは?

 

仕事を休んでも良い(サボっても大丈夫)と言いましたが、いざ休むとなるとお客さんへの対応や他のスタッフへの負担が発生する場合があります。

 

このような負担をかけないためにもしっかりと手順を踏んだうえで休みましょう。

 

こちらでは社会人がやるべき仕事を休むときの3つの手順をご紹介していきます。

 

その① 仕事を休む(サボる)計画を立てる

その② 始業時間前に必ず直属の上司に電話する

その③ 休む理由をシンプルに伝える

 

 

1つずつ解説します。

 

 

その① 仕事を休む(サボる)計画を立てる

 

まずは仕事を休む(サボる)ために具体的な計画を立てましょう。

 

例えば、

 

あなたが休んでも業務上問題ない日にちを決める

アポイントや商談を入れない日を事前に調整しておく

自分のタスクは完璧に終わしたうえで休む

 

いざサボるとなると、

 

『突然休んでも大丈夫かな?』

『自分が休むことでまわりに迷惑をかけないかな?』

 

といった、サボることへの罪悪感から不安になりがちです。しかし、

 

あなたが1日仕事を休んだからといって職場内で何か大きな問題が起きることは考えられません。

 

まずは思い切って仕事をサボることを決断し計画を立てましょう。

 

 

その② 始業時間前に必ず直属の上司に電話する

 

ここが仕事を休む(サボる)うえで1番辛い作業になります。でもここを終えてしまえばそのあとは自由になりますのでがんばりましょう。

 

仕事を休む理由は、同僚や後輩に伝えてもらうのはマナー違反なので、必ず上司に直接電話で伝えましょう。

 

ここがポイント

上司が普段出社する時間帯を見計らい電話する

 

 

始業時間ギリギリに電話するよりも余裕をもって電話することをおすすめします。

 

なぜなら、上司はあなたが仕事を休む連絡を受け、当日の仕事をどのようにコントロールするか判断します。

 

余裕をもって電話したほうが上司も早めに行動に移せるので、気遣いとして早めに連絡をしましょう。

 

その③ 仕事を休む理由をシンプルに伝える

 

仕事を休む(サボる)理由はできるだけシンプルに伝えましょう。

 

当日、急に仕事を休むわけなので当然ですが休む理由が必要になってきます。休む理由の定番としては以下があげられます。

 

① 頭痛 ② 風邪や発熱 ③ 腹痛や下痢 ④ 家族の看病

 

電話での伝え方

 

おはようございます。〇〇です。

大変申し訳ないのですが、本日体調が優れないためお休みをいただきたいと思います。

可能でしょうか?

 

 

とてもシンプルですが、基本的にこれで大丈夫です。

 

しかし、もっと具体的な理由を聞かれる場合が多いので、そのときに上記①〜④の理由を簡単に伝えればスムーズに受け入れられるはずです。

 

ここでのポイントは必要以上に自分から話さず、いかにも体調が悪いようにしながら相手の話しに相づちをうつことです。

 

 

仕事を休むときに絶対守るべき注意点もある

次に仕事を休むときに守るべき注意点を3つご紹介します。それがこちら。

 

① 『体調不良』を休む理由にしたら翌日は多少の演技をする

② 休む理由を事細かく説明しない

③ お客さんに迷惑をかけない為に、仕事の引き継ぎはしっかりやる

 

 

1つずつ解説します。

 

 

『体調不良』を理由にしたら翌日は多少の演技をする

 

当たり前の話ですが、体調不良で休んだ次の日に元気いっぱいで出社したら、

 

この人は本当に体調不良で休んだの?怪しい…

 

と職場の人に怪しまれてしまいます。

 

ここで信用してもらうためにも、仕事をサボった翌日は『普段と違う自分』を演じることが重要になります。

 

例えば、

 

声のトーンを少し下げて話す

昼食は少なめにとり食後は昼寝をする

コーヒーなどは控えて水やスポーツ飲料を飲む

 

これらをさり気なくやることで信用度がぐんと上がります。

 

 

休む理由を事細かく説明しない

 

仕事を休む理由に真実味をもたせようとするあまり、詳しく説明することはおすすめしません。

 

☒悪い例

昨日の夜21:00頃に38度の熱が出て、夜中に吐き気がひどく、今朝になり37度まで熱は下がったのですが、まだ吐き気が治まず頭痛もあり腹痛もあり....

 

 

先ほどの繰り返しになりますが、仕事を休む理由はできるだけシンプルに

『なぜ休むのか』だけを伝えれば大丈夫です。

 

仕事を休む理由を伝えるために電話したとき、もしも具体的な症状まで聞かれた場合にはシンプルに症状だけを伝えればOKです。

 

お客さんに迷惑をかけない為に、仕事の引き継ぎはしっかりやる

 

あなたが担当する業務で、当日に予定している納品や何かしらの期日が迫られる業務がある場合は引き継ぎが必要になってきます。

 

 

お客さんや他のスタッフの迷惑にならないように、仕事の引き継ぎはしっかりと行うようにしましょう。

 

ここがポイント

引き継ぎのときは、5W1Hを意識し相手が理解するまできちんと伝えましょう

 

 

また、仕事を休む『本当の理由』が体調不良なら休んで構いませんが、

 

『なんとなく仕事に行きたくないな』

 

程度であれば、極力担当する業務がないフリーな日を選んで休んだほうが無難でしょう。

 

 

仕事を休むことに成功したら完全OFFモードになろう

電話連絡を終え仕事を休むことに成功したら、そのあとは自由に過ごしましょう。

休む理由を伝えてあるので、余程のトラブルがない限りあなたに電話がかかってくることはありません。

 

体調不良で休むときは病院で診察してもらい、ゆっくりと身体を休めてくださいね。

 

それ以外の、サボりの場合は普段やれないことをとことんやりましょう。

 

ゴロゴロと寝て過ごすのもOK

DIYなど普段やれないことをやってもOK

自分の大好物を肴に早い時間から酒盛りしてもOK

 

突然仕事を休むと普段の休日と違って、時間が過ぎるのが穏やかに感じるのではないでしょうか?

 

『まわりは仕事しているのに自分は休んでいる』といった気持ちが心地よく感じるのかもしれません。

 

サボる場合は外出に注意しよう

 

仕事をサボって外出する際には、細心の注意が必要です。

 

当然ですが会社では通常業務が行われているので、他の営業マンや社内の人が出歩いております。

 

体調不良を休む理由にしているのに、普段と変わらない様子で出歩いているところを見られたら疑われることを通りこして信用を失う恐れがあります。

 

仕事をサボった日はあまり外出せず、どうしても外出する場合は最小限におさえ、目立たないように注意する必要があります。

 

 

まとめ 疲れたら無理せず休もう。そこまでがんばる必要はないですよ

今回は仕事を休む(サボる)コツと注意点ご紹介しました。

 

仕事を休むことは決して悪いことではありません。まわりには言わず以外とやってる人は多いです。

 

休む理由はどうであれ、仕事を休みたいと思うのは何かしら心や体のSOSが出ていると捉えることが大切です。

 

疲れてしまったときは無理せず仕事を休み、自分に気持ちに正直に生活していきましょう。

 

今回は以上です。ありがとうございました。

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