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【営業マンはサボるもの?】上手にサボる方法と3つの注意点をご紹介します。

嫌なことがあって仕事が手に付かない...サボっても大丈夫かな?
今日はやる気がない...サボりたいけど会社にバレるのがこわい。

 

今回は『営業マンのサボり』について解説します。

 

本記事の内容

 

営業マンはサボって大丈夫です

営業マンのサボり方をご紹介します

絶対にまもるべき3つ注意点とは?

上手にサボるためにも結果は出しましょう

まとめ

 

自己紹介

 

こんにちは。たすけ(@tasukeblog)です。

この記事を書いているボクは自動車部品メーカーで営業の仕事をやりながら当ブログで情報発信しております。

 

突然ですが、仕事をサボることに賛成派ですか?それとも反対派ですか?

 

賛否両論あると思いますが、ボクは賛成派です。理由は本記事で詳しくご紹介しておりますので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

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営業マンはやることをやればサボって大丈夫です

先日ボクはこのようなツイートをしました。

 

結論から言うと、営業マンはやることをちゃんとやっていればサボっても大丈夫です。

 

ちょっと待ってよ。その『やること』の意味がよく分からないんだけど…

 

この場合の『やること』とは以下の2つになります。

 

その① 契約をとる(販売する)

その② 契約がとれなくても今後契約につながるアプローチをしっかりとる

 

1つずつ解説します。

 

その① 契約をとる(販売する)

 

営業マンのメインの仕事は、会社の利益をあげるため、お客さんに商品やサービスを提案し契約を結ぶことです。

 

つまり、いくらサボろうが

 

日々のノルマをちゃんと達成している人は営業としての仕事をやっていると判断され、上司に怒られることもありません。

 

逆にがんばっているのに契約がとれず売れない営業マンは、プロセスは認められても、結果的にノルマの達成状況などで上司に詰められたりする場合があるわけです。

 

その② 契約や販売につながるアプローチをしっかりとる

 

見込み客に対し、いまは売れなくても今後につながるアプローチをしっかりとったうえでサボりましょう。

 

例えば、あなたが取り扱う品物の分野で、今月は売れる見込みがなくても来月には販売につながるプロセスを組んでおくことです。

 

営業の仕事をやっていると、常に売れるわけではありません。取り扱う商品の売れる時期なども関係してくると思います。

 

いまは売れなくても、今後の受注に結びつくアプローチをお客さんにやっておけば、上司にも説明がつきますよね?

 

つまり、ノルマが未達の状態でサボるのであれば、

 

与えられた仕事は結果がどうであれきちんとやり、やりきったうえで上手にサボりましょう。

 

ここを勘違いすると悪いサボり癖が付いてしまい最悪の場合、上司にサボりを疑われることになりかねません。

 

そうは言っても急にサボりたくなるときもある

 

営業という仕事に限らず、人間は誰しもが常に高いモチベーションを維持できるわけではありません。ボク自身もそうですが、

 

やることはやっているのに結果が出ない

何かしらのトラブルが続く

取引先との人間関係がうまくいかない

 

このような状態で仕事を続けてしまうと、本来のパフォーマンスを発揮できず、かえってお客さんにマイナスな印象を与えてしまう恐れがあります。

 

そんなときにサボるのは、気持ちを切り替えるためにも致し方がないと感じます。

 

ただ、1つ言えることは繰り返しになりますが、やることをきちんとやったうえでサボりましょう。

 

営業マンのサボり方をご紹介します

それではサボっている営業マンは具体的にどこで何をしているのでしょうか?

 

電車移動の人や社有車で移動したり、その人の環境で若干の違いはありますが大きく以下に当てはまるかと考えられます。

 

営業の人はどこでサボるの?

 

① 社用車のなか

② カフェなどの飲食店

③ 漫画喫茶

④ 図書館

 

営業の人は何をしてサボっているの?

 

① スマートフォンでゲームやSNS

② 寝る

③ 読書や漫画を読む

④ プライベートな買い物をする

⑤ パチンコ

 

聞いた話しだと、会社を出発して自宅でサボるという強者もいるらしいです(笑)

 

サボるなら絶対にまもるべき3つ注意点とは?

次に、サボるなら絶対にまもるべき3つ注意点をご紹介します。それがこちら。

 

その① サボっているあいだも給料をもらっている

その② 上手にサボらないとサボり癖がついてしまう

その③ サボってばかりだと後で必ずツケがまわってくる

 

1つずつ解説します。

 

その① サボっているあいだも給料をもらっている

 

あなたがサボっているあいだも給料が発生してます。言い換えれば、

 

『給料をもらってサボっている』

 

ということになります。いまのご時世、安定して給料がもらえる保証はどこにもありません。

 

サラリーマンで会社から給料をもらっている以上、就業時間内は会社の命令に従う義務があるわけです。

 

また当たり前のはなしですが、会社はサボることを勤務態度として良いとは判断しません。

日常的にサボっていることがバレてしまったとき、間違いなくあなたの評価は下がるため注意が必要です。

 

その② 上手にサボらないとサボり癖がついてしまう

 

人は1度サボることを覚えると、サボり癖がつき習慣化してしまう場合があります。

 

ダラダラとサボるのではなく、時間を決めメリハリを持ってサボりましょう。例えば、

 

次の商談が終わったら30分だけサボろう

1日のタスクが早めに終わったから少し時間をつぶしていこう

 

大切なのはサボることにもしっかりと時間を決めダラダラとサボらないことです。

 

その③ サボってばかりだと後で必ずツケがまわってくる

 

営業の成果は、案件の数と見込み客に対してどのようなアプローチをするかで結果が出てきます。

 

つまりサボってばかりだと見込み客へのアプローチが不十分になり間違いなく成果がでません。

 

結果的に後々になってノルマを達成できずに上司に詰められてしまう。といった状況になる可能性があります。

 

また、サボってばかりで営業の成果がでないと、上司にサボりを疑われる原因にもなるため注意が必要です。

 

上手にサボるためにも結果は出しましょう

サボってばかりで、仕事の結果が出ないときの言い訳ほど取るに足らないものはありません。

 

負け犬の遠吠えのようなものです。

 

繰り返しになりますが、人は常に最高のパフォーマンスを発揮できるわけではありません。

 

気分が乗らずサボりたくなる気持ちは本当に理解できます。

 

しかし、営業や販売の仕事というのは基本的に数字で評価されます。

 

逆の言い方をすれば、結果をしっかり出していれば上司もそこまでサボることに執着してきません。自由にサボれるわけです。

上手にサボるためにも、仕事の結果はきちんと出しましょう。

 

まとめ 上手にサボって効率よく仕事をすすめよう

今回は営業マンのサボり方とサボるときの注意点をご紹介しました。

 

営業の仕事は企業の花形といわれるように、お客さんの困りごとを解決に導くお手伝いをしたり、自社の売り上げや利益を担う重要な役割になります。

 

そのため、ストレスを感じやすい職種とも言えます。

 

嫌なことがあって、気分が乗らない

やる気がおきない

イライラして仕事に集中できない

 

こんなときは思い切って仕事をサボりましょう。

サボることは悪いことはかりではありません。

 

サボりすぎには注意しながら、上手にサボって効率よく仕事をすすめていきましょう。

今回は以上です。ありがとうございました。

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