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【営業マンの手帳術とは?】レフト式手帳はビジネスマンにおすすめです。

ノートの画像

使っている手帳がどうも使いにくい。手帳選びのコツってあるの?
まわりの人がどんな手帳の使い方をしているか気になるな

 

今日はこんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

 

レフト式の手帳って何なのか?

レフト式の手帳をビジネスマンにおすすめしたい理由

手帳の選び方をご紹介

レフト式手帳の書き方をご紹介

まとめ

 

自己紹介

 

こんにちは!たすけ(@tasukeblog)です。

この記事を書いているボクは自動車部品メーカーで営業の仕事をしながらブログで情報発信をしてます。

 

営業マンに限らずビジネスにおいて手帳は必需品です。手帳の使い方は人それぞれですが主に、

 

  • タスク管理
  • スケジュール管理
  • ひらめきやメモを取る

 

が多い印象です。他にも手帳を使うことのメリットはたくさんあります。

 

当記事では手帳歴8年目のボクがビジネスパーソンへ向けて、

 

レフト式手帳をおすすめしたい理由と参考までにボクの手帳の使い方をご紹介します。

 

ご自身の状況にあわせて参考にして頂けたら幸いです。

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そもそも『レフト式』の手帳って何なの?

 

レフト式の手帳とは下の画像のように見開き左側に1週間分の記入欄があり、右側がフリーページになっているレイアウトです。

 

手帳の画像

 

 

1週間のスケジュール管理と書き込むスペースがほしい人にはおすすめですよ。

 

 

レフト式手帳をビジネスマンにおすすめしたい理由

特に営業や販売を仕事にしている人は、年間の売上目標や販売計画が決められていますよね。

 

それらの計画は、

 

年間計画 ▶ 半期計画 ▶ 四半期 ▶ 月間 ▶ 週間 ▶ 日次

 

といった順番で日々の行動に落とし込まれている場合が多いです。

 

ポイント

大きな年間計画を達成するためには、1週間単位で目標設定とスケジュール管理をおこない日々の行動に移していくことが大切になってきます。

 

そこでおすすめしたいのが『レフト式』の手帳です。

 

レフト式手帳は見開きで1周間の予定を見ることができる

 

年間の売上目標や販売計画を達成するために、まずは『月間の目標』をクリアしなければなりません。

 

見開きで1週間のスケジュールを把握することができると月間の目標達成に向けて日々の行動を立てやすくなります

 

レフト式の手帳は一般的に左側が1週間の予定を記入し、右側がメモを記入することができます。

 

右側ページは自由に書き込みができます。メモを書いたりタスク管理やToDoリストを書いたりと使い方は自由です。

 

レフト式手帳は右側のフリースペースが大きい

 

フリースペースが大きく、たくさんメモを書けるのもおすすめしたい理由です。

 

例えば、

 

左側の週間のスケジュールを確認しながら思いついたアイデアを記入

スケジュールに合わせたTo Doリストを書く

印象に残った言葉や出来事を簡単な日記として書く

 

といったように、右側の記入スペースが広いのでいろんなことを書き込めて自己管理がしやすいのが特徴です。

 

レフト式手帳のデメリットもご紹介します

 

レフト式手帳のデメリットとしては、小刻みにスケジュール管理したい人には不向きです。

 

レフト式は1週間の大まかなスケジュールを管理するのには向いてますが、

 

1日1時間単位でスケジュール管理したりするのには不向きです。

 

小刻みにスケジュール管理をしたい人はデイリー(1日1ページ)タイプをおすすめします。

 

 

手帳の選び方をご紹介します

次に手帳の選び方をご紹介します。手帳を選ぶときは以下の3つを基準に選びましょう。

 

その① 手帳のフォーマット(書き込める中身)

その② 手帳のサイズ

その③ 手帳のデザイン

 

1つずつ解説します。

 

手帳フォーマットの種類

 

手帳を選ぶときに最も重要なことは手帳の中身(フォーマット)です。

 

代表的なフォーマットタイプがこちら。

手帳のフォーマット画像

基本的には自身が使う用途に合わせて選んで大丈夫です。

 

例を上げると、

 

  • 1ヶ月全体の予定を把握したい ▶ 月間ブロックタイプ
  • 1週間の予定を管理し書き込むスペースがほしい ▶ レフトタイプ
  • 1週間を時間で把握したい ▶ バーチカルタイプ
  • 1週間の記録や日記を書きたい ▶ 週間ブロックタイプ
  • 1日単位でToDo管理やたくさん書き込みたい ▶ デイリータイプ

 

が選ぶ基準になります。自分の目的にあった手帳を選びましょう。

 

手帳のサイズ(大きさ)

 

手帳の大きさも様々なラインナップが出てます。

 

手帳の大きさに関しても自分の使うスタイルに合うサイズを選んでOKです。

 

例えば、

 

仕事とプライベートで常に持ち運ぶから小さなサイズが良い
たくさん書き込めるように大きめのサイズが良い

 

など、人によって手帳のサイズも様々です。

 

自分が使いやすいと感じるサイズで、自分のスタイルにあったサイズを選ぶことが大切です。

 

手帳のデザイン

 

手帳のデザインはお気に入りの洋服を選ぶように、自分好みのデザインを選んでOKです。

 

自分が好きなメーカーやブランド
好きなデザインやカラー

 

など、自分好みのデザインやメーカーの手帳を使うことでモチベーションが断然にあがります。

 

僕も年末になると手帳選びで本屋さんに入り浸りになります(笑)

 

 

ボクのレフト式手帳の書き方をご紹介します

手帳の種類や選び方は分かったけど何を書いたら良いか分からない

 

このような疑問を持った人に向けて参考までに、ボクのレフト式手帳の書き方をご紹介します。

 

週間レフトの左側

 

大きく分けると2つ。

 

その日に必ずやるタスクを箇条書きしています

終業時に覚えておきたい出来事や印象に残った会話を箇条書きしています

 

ここであまりにも多くのことを書きすぎると後から見返すのが大変なので、

 

余計な事は書かず今の自分に重要なタスクやアポイントを書いています。

 

それと仕事が終わる前に5分ほど『手帳タイム』を設けており、その日1日を振り返り忘れたくない仕事の記録やお客さんとの雑談で印象に残った会話を書いています。

 

 

週間レフトの右側

 

右側のフリースペースは週間スケジュールに沿った事だけ書いてます。

 

内容は1週間のToDoリストになっており優先度の高いタスクから書くようにしています。

 

ここで大切なことは、

 

ここがポイント

新たにやるべきことが発生したらすぐに手帳に書く

 

 

ということ。

 

先ほどもご紹介しましたが、売上目標や販売計画は、

 

年間計画 ▶ 半期計画 ▶ 四半期 ▶ 月間 ▶ 週間 ▶ 日次

 

といった順番で日々の行動に落とし込まれております。

 

つまり、売上目標や販売計を達成する為に日常的に『やるべき事』がここに書いたToDoリストになります。

 

案件やタスクが発生したらすぐに書くクセをつけておけば、

 

手帳が目標達成に向けた道標になってくれます

 

 

まとめ 手帳を活用して効率的に仕事を進めよう

今回は、レフト式手帳をテーマにお話しました。まとめると、

 

レフト式手帳をビジネスマンにおすすめしたい理由

手帳の選び方

レフト式手帳の書き方

 

レフト式の手帳を上手に活用できれば1週間の行動を明確化することができます。

 

その際に大切なことは、

 

『思いついたらすぐ手帳に書く』

 

です。

 

手帳の書き方にルールはありません。自分だけの手帳をつくりあげ充実したビジネスライフにしましょう。

 

今回は以上です。ありがとうございました。

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