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【たったこれだけ】早起きできる方法と習慣化のコツをご紹介します【3つの方法をご紹介】

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早起きして朝活をはじめたいけど起きれない
やる気はあるのに早起きできず二度寝してしまう

 

今日はこんな悩みにお答えします。

 

本記事の内容

 

早起きはメリットがたくさんある

わたしが実践した早起きできる3つの方法ご紹介します

早起きを習慣化させるコツとは?

まとめ

 

自己紹介

 

こんにちは!たすけです。

 

この記事を書いているわたしは自動車部品メーカーで営業の仕事をしながら当ブログで情報発信をしてます。

 

わたしはもともと夜型の人間で早起きが本当に苦手でした。

 

しかし、2020年の8月にプログラミングやブログ運営に興味がわき、早起きして勉強することを決断したのが早起きのきっかけになります。

 

最初の1週間は、とにかくAM 5:00に起きることが辛かったです...

 

それでも試行錯誤しながら早起きを続けてみるとメリットが多く感じられ、このメリットをできるだけ多くの人へ伝えたいといった思いから記事にしてみました。

 

本記事を最後まで読んでいただければ早起き出来るコツをつかめるはずです。

 

ご自身の状況に合わせて参考にして頂けたら幸いです。

 

それでは行ってみましょう!

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早起きはメリットがたくさんある

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この記事を読んでくださっている方に質問があります。

 

毎日、充実した生活を送れていますか?

 

早起きにはたくさんのメリットがあり、早起きができれば規則正しい生活を手に入れることができます。

 

規則正しい生活が得られると毎日が充実し意欲的に物事へ取り組むことが可能になります。

 

早起きすることで得られるメリットはたくさんありますが、その中でも特に毎日の生活に影響を与える『4つのメリット』をご紹介します。

 

それがこちら。

 

その① 朝活ができるようになる

その② 朝の脳はフレッシュな状態なので集中力を発揮できる

その③ 朝食をとる時間に余裕がうまれる

その④ 時間に余裕を持って通勤できる

 

 

1つずつ解説していきます。

 

その① 朝活ができるようになる

 

早起きすることで朝活ができるようになります。

 

『朝活』とは早起きしてなにかしらの活動をすることです。例えば、

 

散歩 読書 趣味 勉強 映画鑑賞

 

といった、朝の特別な時間を誰にも邪魔されず過ごすことができます。

 

ちなみにわたしが最初にはじめた朝活は散歩で、朝の澄み切った空気が気持ちよく、お気に入りの音楽を聞きながら近所を散歩していましたよ。

 

その② 朝の脳はフレッシュな状態なので集中力を発揮できる

 

早朝の脳はリセットされた状態で疲れていないため、1日の中でもより集中力が高く創造性のある発想が生まれやすい状態と言われます。

 

 

そのため、仕事のプランニングやタスク管理などは朝にやると良いでしょう。

 

 

ちなみに当ブログも朝に書いてます。

 

その③ 朝食をとる時間に余裕ができる

 

早起きができれば朝食をとる時間に余裕ができるため、しっかり食べて脳へのエネルギー補給ができます。

 

また朝食を食べる事で体全体が1日のスタートモードに切り替わります。

 

様々な理由から、あえて朝食をとらない人も多いと聞きますが、生活リズムを整えるためにも、早起きして朝食を食べ1日をスタートさせましょう。

 

その④ 時間に余裕を持って通勤できる

 

寝坊して会社に遅刻したり、遅刻ギリギリに慌てて出社したり社会人なら誰でも一度は経験があると思います。

 

 

慌ててバタバタと出社するのはストレスも大きいですよね。

 

早起きすることで遅刻のリスクは圧倒的に低くなります。

 

また、時間に余裕があるので精神的にストレスを感じることなく仕事を始めることができます。

 

 

わたしが実践した早起きできる方法を3つご紹介します

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次に早起きするための具体的な3つの方法をご紹介します。それが以下になります。

 

その① 夜ふかしせず早く寝る

その② なぜ早起きするのか目的を決めておく

その③ 朝起きたら最初にやることを決めておく

 

 

1つずつ解説します。

 

その① 夜ふかしせず早く寝る

 

早起きするには、前日に早く寝て睡眠時間を確保する必要があります。

 

強い意思で早起きしても、前日に寝るのが遅くなり寝不足の状態では、集中力ややる気がなくなり仕事に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

その② なぜ早起きするのか目的を決めておく

 

早起きするには、早起きする明確な目的を決めましょう。

 

ちなみにボクの場合はブログを書いたり散歩したりと自分のための時間を過ごすことが早起きの目的です。

 

早起きする目的が明確でないと、せっかく早起きしてもやることが無くダラダラと過ごしてしまい最悪の場合には挫折につながってしまう場合があります。

 

 

早起きする目的をしっかり決めておくことが大切です。

 

その③ 朝起きたら最初にやることを決めておく

 

朝起きたらまず何をするのか前もって決めておき、日常生活に落とし込んでしまえば起床後の行動がスムーズに進みます。

 

例えば起床した直後に、

 

コーヒーを飲むためにお湯をわかす

お湯をわかしてる間に顔を洗う

コーヒーを飲みながら朝活をする

 

このように、起床して最初にやることを決めておけばスムーズに行動ができるようになります。

 

 

早起きを習慣化するコツとは?

早起きするための準備ができたところで、次は早起きを実践し習慣化することです。

 

『実践し習慣化すること』はとても大切ですが、ここが一番難しいところです。

 

習慣化するための4つのコツをご紹介します。

 

その① 『ガバっ』と起きる

 

目覚めたら「朝だ!起きる!」と気合いをいれて立ち上がりましょう。

 

早起きを習慣化するうえで、ここが一番重要です。

 

生活習慣を変えるので、慣れるまで辛いと思います。

 

それでも、目覚ましが鳴ったら布団を振り払う勢いで立ち上がりましょう。

 

ここができないと、目覚ましが鳴っても布団の中でモゾモゾしてしまい、そのまま二度寝する場合が多く習慣化できません。

 

 

その② 寝る直前に早起きする目的を言葉にする

 

寝る準備をして布団に入ったら、さきほど決めた『早起きする目的』を言葉にしてみましょう。

 

2〜3回繰り返し言ってみるのがおすすめです。

 

実際に言葉に出して早起きする目的を明確化することで、翌朝の目覚めがスムーズになります。

 

その③ 少しずつ起きる時間を早める

 

普段起きている時間からいきなり2時間や3時間も早く起きようとすると、どうしても挫折してしまいがちです。というか無理ですよね。

 

まずは、朝起きる時間を『30分』早くして『1週間』続けてみてください。

 

体が慣れて、無理なく起きれるようになったら、更に30分刻みで起きる時間を早めていけば習慣化できます。

 

その④ 早起きしたら自分が好きなことをやる

 

早起きしたら自分の趣味や好きなこと、やりたいことをやるようにしましょう。

 

早起きができるようになれば、誰にも邪魔されない自分だけの時間を過ごすことができます。時間の使い方は自由です。

 

読書をする

ブログを書く

映画やYouTubeをみる

散歩やジョギングをする

 

 

思う存分、朝の特別な時間を過ごしましょう。

 

 

まとめ 早起きができれば毎日が充実に過ごせる

今回は、早起きをテーマに、

 

早起きのメリット

早起きする方法

習慣化するコツ

 

をご紹介しました。

 

朝の時間を効率よく過ごすことで気持ちに余裕が生まれ、仕事にも精力的に取り組めるようになります。

 

最初は少し辛くてもコツを覚えてしまえば難しいことはありません。

早起きして、規則正しい生活を手に入れ充実した毎日を送ってみてください。

 

『早起きしたいけど朝が苦手で…』という人の参考になれば嬉しいです。

 

今回は以上になります。ありがとうございました。

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