今回は、”スニーカーのような革靴” texcy luxeについて、実際にわたしが履いてみて感じた3つのポイントを記事にします。
本記事の内容
texcy luxeとは?
5,000円とは思えない質感
実際に履いて感じた3つのポイント
texcy luxeのサイズ感について
texcy luxeのデメリットはこれ
まとめ
自己紹介・まえがき
こんにちは!たすけです。
この記事を書いているわたしは、車の部品メーカーで営業の仕事をやりながら、当ブログで情報発信しています。
たすけblogの発信内容について
● 当ブログでは、『営業がうまくいかない・営業で何をしたら良いかわからない』と悩むひとにむけて、営業8年目のわたしが実際に経験し培ってきた知識やノウハウを、わかりやすくお届けします。
● 2〜3記事読んでみて「イイな」と感じたら他の記事も読んでいただけるとうれしいです
社会人になると多くのひとが購入する革靴。いろんなメーカーやデザインがあり、値段もピンキリで悩みますよね。
このテクシーリュクスの革靴は、
なんと、5,000円程度で買えて質感も天然皮革を使用したコスパの良い革靴になります。
しかも、スニーカーのような履き心地で、1日中履いてても疲れにくい革靴なのです。
これから新たに革靴を買うひとや、革靴の買い替えを検討しているひとにオススメしたい一品なので、詳しく知りたい方は引き続き記事をご覧ください。
もくじ
texcy luxeとは?
texcy luxeとは?
『 texcy luxe (テクシーリュクス) 』は本革使用の本格ビジネスシューズなのに、スニーカーのような履き心地の快適紳士靴です。
就職活動や冠婚葬祭にお使いいただけるシンプルなプレーントゥデザインからビジネスカジュアルなシーンにもお使いいただけるスリッポンデザインまで用途に合わせてさまざまなデザインをご用意しております。
あの、ランニングシューズで有名な『アシックス』のラインナップとして出ている革靴なんですね。
5,000円とは思えない質感
まず驚くべきは、
実売価格が、なんと5,000円を切ります。
\こちらでチェック/
そして実物がこちらになります。
実際に履いてみるとこんな感じです。
いかがでしょうか?
画像なので細かい質感までは伝わりにくいかもしれませんが、天然皮革(牛革)を使用しており、とても5,000円とは思えない質感です。
実際に履いて感じた3つのポイント
それでは、わたしが実際に履いてみて感じた3つのポイントをご紹介します。
その① なんといっても軽い
その② 革靴とは思えないクッション性
その③ 割り切って使える革靴
1つずつ解説します。
その① なんといっても軽い
まず、外箱から取りだして最初に感じたことが『軽い』でした。
気になったので重さを計ってみたら、1足で346gでした。(28.0cmを購入)
ちなみに、これまで使用していた革靴の重さが、約570gなので224g軽い計算になります。
たった224g?
と思ったそこのあなた、実際に履いてみると、この224gの差が履き心地に大きく影響します。
例えるなら、ランニングシューズを想像してください。
足を入れた瞬間にやわらかくて軽いですよね。そのイメージが革靴に変わったと想像してもらえれば良いと思います。
この軽さの恩恵で、1日中履いていても足に感じる負担がこれまでの革靴とは、まるで違うのが最初のポイントです。
その② 革靴とは思えないクッション性
次に感じたポイントが、クッション性の良さです。
例えるなら、わたしが愛用しているスニーカーに近いクッション性を感じます。
メーカーHPを見てみると、
『E.V.A.インジェクションソール』を使用しているとのこと。
なんじゃそりゃ?気になったので調べてみました。
EVAとは、Ethylen-Vinyl Acetate (エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)という樹脂の名前の頭文字を取った略称のこと。
柔軟性と弾力性を持った、用途の広い熱可塑性合成樹脂の一つです。
つまり、軽くて柔らかい素材を使用しているということですね。
このEVAを使用することで、スニーカーのようなクッション性を実現しているのというわけです。
このEVA素材に加え、地面にふれる部分に『ゴム』を貼り付けて、軽さと丈夫さを実現しているところもポイントです。
その③ 割り切って使える革靴
最後のポイントは、割り切って使える革靴ということです。
どういうことかと言うと『使用用途がハッキリしている』ので、細かいことを気にせず履き潰せる革靴ということです。
わたしが、このテクシーリュクスの革靴を割り切って使うポイントは以下の3つ。
① ふだんの通勤履
② 傷んだら買い替える
③ 必要最低限の手入れをする
つまり、
『ガンガン履いて傷んだら買い替える』ということですね。
なんといっても、5,000円ほどで購入できるので、傷んだら気軽に買い替えることができるメリットも嬉しいポイントです。
商談する相手によって使い分けている
一部でこのような意見もみられました。このように、取引先にあわせて使い分けるという使いかたもできます。
例えば、通勤やふだんの営業(日常的な業務)はテクシーリュクスを履き、大切なお客さまとの商談では、それに見合った別の革靴を履くといった使いかたです。
この場合は他に『一軍』の革靴があり、ふだん履きするテクシーリュクスは『二軍』のようなイメージです。
”texcy luxe” のサイズ感について
肝心なサイズ感について、わたしの場合を例にご紹介します。
今回購入したモデルがTU-7774で、サイズが28.0cm。靴の幅広が『3E』になっています。こちらの画像を参照ください。
ちなみにふだんの靴のサイズは以下になります。
● スニーカー:28.5cm
● 安全靴:28.0cm
● 革靴:28.0cm
● ナイキ:29.0cm
実際に履いてみたサイズ感は、カカト部分に少し余裕を感じるサイズ感です。おそらく27.5cmがジャストサイズかと感じられました。
しかし、わたしの場合は客先で靴を脱ぐ機会が多いので、この程度の余裕があると靴を脱いだり履いたりしやすいので結果的に28.0cmを選んで正解でした。
”texcy luxe” のデメリットはこれ
最後にtexcy luxeのデメリットについてふれて終わりにしようと思います。
個人的に感じるtexcy luxeのデメリットは、正直ありません。
やはり、5,000円の価格帯で、この履き心地を味わってしまうとデメリットらしき部分が見当たらないのが正直な意見です。
ちなみにAmazonをみてみると、
高級感がない 革が安っぽい 足の甲が当たる
という意見がみられました。
高級感や質感に関しては、感じかたに個人差があるため、質感を重視するひとは現物を見てから購入するのが絶対にオススメです。
サイズに関しても、足の形状は人それぞれ異なるので、サイズ選びに失敗したくないひとも、実際に現物を履いて自分の足に合ったサイズを購入すれば問題ないかと思います。
繰り返しになりますが、わたしの場合はサイズに関しても問題ないし、質感も5,000円という価格帯を考えるとまったく気になりません。
まとめ ”texcy luxe” はコスパ最強でスニーカーのような革靴です
今回は、5,000円の価格帯で買える革靴、texcy luxe(テクシーリュクス)を紹介しました。
まとめると、
ランニングシューズで有名なアシックスで出している革靴
軽くて、履き心地がまるでスニーカー
クッション性がよく、1日中履いていても疲れない
5,000円で買えるので、気軽に買い替えができる
といったところでしょうか。革靴選びで悩んでいるひとの参考になれば嬉しいです。
今回は以上になります。ありがとうございました。