

営業の仕事をしていて、ゴルフを始めるか悩んでいる人はぜひ最後までご覧ください。

これからゴルフを始めようと悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
本記事の内容
営業マンはゴルフをやるべきなのか?【結論やったほうが良い】
営業マンがゴルフをやることで得られる3つのメリット
とは言え『お金』と『時間』はそれなりに消費する
まとめ
自己紹介・まえがき
こんにちは。たすけ(@tasukeblog)です。
簡単に自己紹介をします。
この記事を書いているわたしは、会社員をしながらブログで情報発信しています。
具体的には、
法人営業に関わるノウハウ
人間関係をスムーズにするコツ
伝えかた・コミュニケーション術
をメイントピックに、
これから営業を始める人や、
人間関係で悩んでいる人に向けて記事を書いています。

もくじ
営業マンはゴルフをやるべきなのか?【結論やったほうが良い】
早速結論から。
営業マンはゴルフをやったほうがメリットが大きいです。
なぜなら、ビジネスにおいてゴルフがもたらす恩恵がたくさんあるからです。
例えば、
人間関係が良くなる
ストレス発散になる
マナーを養える
など、他にもたくさんあります。
本記事では特に”営業”という分野に活かせる
3つのメリットを厳選しご紹介します。
営業マンがゴルフをやることで得られる3つのメリットとは
営業マンがゴルフをやることで得られる3つのメリットは以下になります。
その① 人脈が広がり新たなビジネスチャンスが生まれる
その② “ゴルフ仲間”としての親密な関係性ができる
その③ 相手の性格や行動が簡単にわかる
1つずつ解説します。
その① 人脈が広がり新たなビジネスチャンスが生まれる
ゴルフをやることで、人脈を広げることができます。
その出会いが、新たなビジネスに発展することも少なくありません。

ゴルフは数人の団体でプレイすることが多い
例えば取引先の担当者とゴルフに行く約束をしたとします。
仮に4人1組でプレイするとなったときに、あと2人必要になりますよね。
するとその相手が、友人やゴルフ仲間に
連絡して一緒にプレイすることになるケースが意外と多い。
しかも、経営者の知人や友人には経営層が多いため
当日一緒にプレイするなかで、
何気ない会話からビジネスに発展することが多いです。
また、社内でゴルフをしている上司や部下と
休日に一緒にゴルフを楽しんだりすることで、
コミュニケーションが良好になるメリットもあります。
ゴルフには、出会いや新たなビジネスチャンスが眠っています。
その② “ゴルフ仲間”としての親密な関係性ができる
ゴルフをはじめるメリット2つめが、
相手との関係性が仕事上の付き合いから
”ゴルフ仲間”としてより深くなることです。
例えば、担当する取引先でゴルフが好きな
社長がいた場合とします。
訪問すると仕事の話はそっちのけで、大抵ゴルフの話で盛り上がったりします。
「この前のスコアがイマイチでさ〜」
「あそこのコースは難しいよね」
といった具合です。
このような状況で、
こちらもゴルフ経験者であれば、話を合わせることができます。
さらに話が盛り上がると、一緒にプレイする約束になったりと関係性がどんどん深まっていくことでしょう。
その③ 相手の性格が簡単にわかる
ゴルフは相手と一緒にいる時間が長いので、仕事中では知り得ない相手の性格や行動も知ることができます。
プレイ内容にもよりますが、
基本的には18ホール(18コースみたいなイメージ)の
合計スコアを競い合うので、移動など含めるとそれなりに
時間がかかります。
相手の性格や行動とは、例えば以下のようなものです。
冷静さや集中力
協調性やコミュニケーション力
感情表現やストレス耐性
相手の性格がわかれば、
どういう付き合い方をすれば良いのか?
どういうことで喜ぶ人なのか?
といったような、仕事上の接し方もわかります。
関係性がまだ浅い相手の本質を知れる機会はそうそうないので、
ビジネスで良好な関係を築くためにもゴルフは良い手段です。
とは言え『お金』と『時間』はそれなりに消費する
ここまでは営業マンがゴルフをはじめるメリットを
ご紹介しましたが、デメリットもあります。
わたし個人が感じた2つのデメリットが以下になります。
①『お金』がかかる
②『時間』を想像以上に消費してしまう
ひとつずつ深掘りしてみます。
『お金』がかかる
ゴルフは他のスポーツと比べると、
比較的お金がかかるスポーツだと感じました。
実際どのようにお金がかかるのかというと、
その1 ゴルフ用品を一式そろえるのにお金がかかる
その2 ゴルフの練習にお金がかかる
その3 ゴルフ場でプレイするのにお金がかかる
具体的な金額は個人差があると思います。
ちなみにわたしの場合だと、
ゴルフクラブ一式 → 0円(上司のお下がり)
ウェア、シューズ → 30,000円くらい
練習場 → 1回1,500円くらい
ゴルフ場でプレイ → 昼食込みで12,000円くらい

それでも、ゴルフを通じて得られるものは大きいので、お財布事情と相談しながら楽しんでいきたいところです。
『時間』を想像以上に消費してしまう
実際にゴルフ場でプレイするには、
練習場でボールを真っ直ぐ打てるようになってからです。
つまり本格的にコースデビューするには練習が必要になり、そこそこ時間もかかります。
これには個人差があります。
ちなみにわたしの場合だと
『1日2時間/週3回』を10ヶ月ほど練習を繰り返し、
ボールがある程度打てるようになってからコースデビューしました。
単純計算すると、約240時間です。
ゴルフの練習そのものが楽しいので『時間の無駄』とは感じませんが、
お金と時間はそれなりに消費するスポーツだと感じます。
まとめ お客様とゴルフを通じてより親密な関係に
記事をまとめます。
本記事では、
営業マンはゴルフをやったほうが良いのか?
といったテーマで、実際にわたしがゴルフをやってみて感じたメリットとデメリットをご紹介しました。
繰り返しになりますが、
営業マンがゴルフをやることで得られる3つのメリットは以下になります。
その① 人脈が広がり新たなビジネスチャンスが生まれる
その② “ゴルフ仲間”としての親密な関係性ができる
その③ 相手の性格や行動が簡単にわかる
また、実際にわたしが感じたゴルフのデメリットが以下になります。
①『お金』がかかる
②『時間』を想像以上に消費してしまう
メリット・デメリットはありますが、確実に言えることは、
ゴルフは新たな出会いやビジネスにも繋がるコミュニケーションツールです。
またゴルフ接待などを通じて自分を認識してもらえたり、公私共に仲良くなれ
るなど人生の幅も広がります。
ゴルフをはじめてみようか悩んでいる営業マンの参考になれば嬉しいです。
今回は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。