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悪魔の傾聴【読書ログ/仕事や日常でもつかえる相手の本音を引き出す方法】

 

自己紹介・まえがき

 

こんにちは。たすけ(@tasukeblog)です。

簡単に自己紹介をします。

 

この記事を書いているわたしは、会社員をしながらブログで情報発信しています。

 

具体的には、

 

法人営業に関わるノウハウ

人間関係をスムーズにするコツ

伝えかた・コミュニケーション術

 

 

をメイントピックに、

 

これから営業を始める人や、

人間関係で悩んでいる人に向けて記事を書いています。

 

 

当ブログが、少しでもお役にたてれば嬉しいです。

 

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さて、今回は最近読んで学びが多かった本を紹介する記事になります。

 

気になる方は、ぜひお手にとって読んでみてくださいね。

 

 

書籍の紹介

 

ノンフィクションライター 中村淳彦さんの書籍

 

公式X(旧Twitter): https://twitter.com/atu_nakamura

Voicy: https://voicy.jp/channel/2962

 

 

悪魔の傾聴

会話も人間関係も思いのままに操る

 

 

になります。

 

 

こんなにオススメ

 

相手が上辺だけの話しかしてくれない

交際相手の本性が知りたい

お客様のセンシティブ情報を聞き出したい

履歴書だけではわからない応募者の人柄を深く知りたい

1ON1に強くなりたい

部下・上司とのコミュニケーションを深めたい

指名客を増やしたい

より突っ込んだインタビュー

 

 

わたしの読書メモを紹介します

人の話をHHJしない。(否定・比較・自分の話をしない)

 

この三大悪を絶対にしないと心がけ、

日々意識して実践するだけで会話の成功率は飛躍的にアップします。

 

 

ピックアップクエスチョンを使い質問→返答→質問→返答と雪だるま式に話を膨らませる

 

誰でも、話したいことを聞いてくれた相手、

希望を叶えてくれた相手には好印象をもちます。

 

 

つまり、

 

人は話したいことを聞いてくれた相手に好感をもつ

 

ということです。

 

 

相手の欲望と感情にはたらきかける

 

人の行動には理由があり、

理由のなかには、必ずなにかしらの欲望や感情が存在します。

欲望と感情を意識すると会話はどんどん膨らむ

 

 

相手がOFFの場所で本音を聞く

 

人間誰しも、ビジネスの場面で見せる顔(オン)と、

自宅やプライベートの顔(オフ)は違います。

 

同調や規律が求められる堅い仕事ほど、その傾向が強いでしょう。

本心や本音は慣れ親しんだリラックスした環境で語られるため、

相手がオフの状態あることがのぞましくなります。

 

 

経営者と会社員といった立場の違いでも『心のセンタリング』を意識して下手に尊敬しない

 

心のセンタリングとは、あらゆる思考や趣向、ポジションが偏ることなく、

心を常に中間に保ち続けることを言います。

 

誰かを無条件に敬う感情をもつと、

少なくともその相手とフラットな関係性にはなれません。

聞き手として聞くことができないわけです。

 

 

「誰かを簡単に尊敬するのはやめましょう」

 

 

会話の際には対角に位置する

 

傾聴時の座り位置を体格にするメリットは以下の2つ

 

① 距離が若干離れることで圧迫感がなく心に余裕ができる

② 目線を自然と外すことができひとときの精神的な休息が得られる

 

 

つまり、『ある程度距離をおき』『正面で向き合わない』ことが大切です。

 

 

最後に

『悪魔の傾聴』は、現在、Amazon、楽天ブックスなどの書店で発売されています。

 

実際に読んでみて、すぐに活かせるスキルがわかりやすく書いてあります。

 

営業や販売といった、

 

人とのコミュニケーションが求められる仕事をしている人には

本当にオススメの一冊です。

 

 

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今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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