自己紹介・まえがき
こんにちは。たすけ(@tasukeblog)です。
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今回は最近読んでおもしろかった書籍、
『変な家』
をご紹介します。
本記事を読んで少しでも『おもしろそう』と思った人はぜひお手にとって読んでみて下さい。
著者紹介
雨穴(Uketsu)
インターネットを中心に活動するホラー作家。
ウェブライター、YouTuberとしても活動している。
雨穴さんのYouTubeチャンネルはコチラ
https://www.youtube.com/@uketsu
書籍の紹介
これは、ある家の間取りである。
あなたは、この家の異常さが分かるだろうか?
おそらく、一見しただけでは、ごくありふれた民家に見えるだろう。しかし、注意深くすみずみまで見ると、家中そこかしこに、奇妙な違和感が存在することに気づく。
その違和感が重なり、やがて一つの「事実」に結びつく。
それはあまりに恐ろしく、決して信じたくない事実である。
雨穴の「変な家」は、2021年に出版された小説です。
オカルト専門ライターの元に、とある家の間取り図が届きます。
一見するとふつうの一戸建て住宅ですが、知人の設計士・栗原に意見を求めると、
彼は『この家には変なところがある』と話し始めます。
その家には、
謎の空間
二重の扉
窓のない子供部屋
浴室が奥に位置する
といった奇妙な違和感があります。
間取りの謎をたどった先に、何が隠されているのでしょうか?
この小説は、Youtubeで公開された動画と連動しています。
動画では、著者である雨穴が間取り図を解説しながら、物語を語ります。
動画と小説を併せて読むことで、より深く物語の世界に浸ることができます。
『変な家』は、ミステリー、ホラー、サスペンスの要素を併せ持った作品です。
奇妙な間取り図から始まる物語は、読者の好奇心をくすぐります。
そして、物語の結末は、読者を驚かせ、恐怖に陥れます。
『変な家』は、1度読んだら忘れられない、不思議な魅力を持った小説です。
ミステリー、ホラー、サスペンスが好きな方には、ぜひ読んでいただきたい作品です。
実際に読んだ人の感想
この小説を読んだ人の感想が以下になります。
間取り図から始まる物語が面白かった。謎がどんどん深まっていく感じが良かった。
結末が予想外で驚いた。怖かったけど、読み終わった後も余韻が残る作品だった。
雨穴さんの解説動画も面白かった。小説と動画を併せて読むことで、より深く物語の世界に浸ることができた。
最後に
『変な家』は、現在、Amazon、楽天ブックスなどの書店で発売されています。
また、雨穴さんのYoutubeチャンネルで、動画もご覧いただけます。
雨穴さんのYouTubeチャンネルはコチラ
https://www.youtube.com/@uketsu
書籍が気になった方はコチラで購入できます