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【若者へエールを送る】若さという究極のボーナスタイムをうまくつかう3つコツお伝えする

法人営業に配属されたけど、自分の親と同世代の社長と何を話したら良いかわからない。

社会人経験が浅いわたしでもうまく営業できる方法を知りたい。

 

 

年齢が30歳未満の、

いわゆる”若手”とよばれる営業マンで

こんな不安をお持ちの方は

だまされたと思って最後までご覧ください。

 

 

本記事で紹介する『若さを上手につかうコツ』を実践すれば、

きっと取引先と良い関係性を築けるはず。

 

 

これからの未来を担う若手セールスマンに

本記事を通じてエールを送ります。

 

 

本記事の内容

 

若さとは究極のボーナスタイムである

若さをうまくつかうための3つのコツはこれ

年齢が若ければどんな困難も巻き返せる

まとめ

 

 

自己紹介・まえがき

 

こんにちは。たすけです。

簡単に自己紹介をします。

 

この記事を書いているわたしは、

会社員をしながらブログで情報発信しています。

 

具体的には、

 

法人営業に関わるノウハウ

人間関係をスムーズにするコツ

伝えかた・コミュニケーション術

 

をメイントピックに、

 

これから営業を始める人や、人間関係で悩んでいる人に向けて記事を書いています。

 

当ブログが、少しでもお役にたてれば嬉しいです。

 

>>Tasuke Blog 管理者のプロフィール

 

 

若さとは究極のボーナスタイムである

まずは声を大にして言いたい。

 

 

年齢が若いということは

究極のボーナスタイムである。

 

 

この理由は2つあって、

 

その① 若ければ肉体的に多少無理してもへっちゃら

その② うまく立ち回ることで可愛がってもらえる

 

本記事では②のうまく立ち回って、

社内外の”おじさん”から可愛がってもらう方法を

3つお伝えします。

 

 

若さをうまくつかうための3つのコツはこれ

その① 経験の浅さを正直に伝える

その② 相手から教わる姿勢を見せる

その③ 話は静かに傾聴しリアクションは大きく

 

ひとつずつ解説します。

 

 

その① 経験の浅さを正直に伝える

 

若いあなたが取引先から可愛がってもらうには

下手に商品やサービスを売り込もうとするのではなく、

 

自分の経験の浅さを正直に伝えましょう。

 

 

つまり、見栄をはってデキる営業マンを装うのではなく

正直にいまの自分をさらけだしたほうが

相手に受け入れてもらえやすいということです。

 

 

相手に受け入れてもらえるということは、

今後の商談やアポイントの取り付けなども

間違いなく有利になります。

 

 

大切なのは、自分を装うのではなく

正直な姿を見せることで

相手に受け入れてもらうことが重要です。

 

 

まずは相手から受け入れてもらうことからはじめましょう。

 

 

その② 相手から教わる姿勢を見せる

 

相手に受け入れてもらえたら、次にやることは

 

『教わる姿勢』を見せることです。

 

 

具体例を出します。

 

営業の場面で、取引先の社長と雑談をしているとき

その社長が自ら営業をして、新規ビジネスを立ち上げた

話が語られたとします。

 

 

このときに、

 

『営業マンとして非常に興味があります』

『わたしの今後のスキルアップのためにも、

社長が実際におこなった営業方法をぜひ教えてください』

 

と言った場合、少なくとも相手は悪い気分にはなりませんよね。

 

 

むしろ自分の話に興味をもってくれることに

嬉しさを感じて、続きを話したくなるものです。

 

 

多少いやらしい感じにはなりますが、

相手と距離を詰めるには

とても大切なことだとわたしは思います。

 

 

繰り返しになりますが、

 

相手から教わる姿勢を見せることは

可愛がってもらうための重要なステップです。

 

 

その③ 話は静かに傾聴しリアクションは大きく

 

これは以前の記事でも紹介していますが、

 

人は話したいことを聞いてくれた相手に好感を持ちます。

 

 

つまり、人は基本的におしゃべりで、

自分の意見や考えを認めてほしい『承認欲求』をもっています。

 

 

この承認欲求を満たしてくれる相手には、

心を開きやすい状態になります。

 

 

そして自分の話に大きくリアクションされると

話してて楽しくなり、テンションも上がってきます。

 

 

すると、さらに承認欲求が満たされ、

『この人は信用できる』

といった心理状態になりやすい。

 

 

相手の話を傾聴するスキルは、

絶対に学んで損はないスキルです。

 

 

営業に関わらず、プライベートな人間関係でも

人付き合いを豊かにするとっておきのスキルです。

 

 

傾聴に関しては大変オススメの本がありますので

気になったひとはぜひコチラの記事を読んでみてください。

 

悪魔の傾聴【読書ログ/仕事や日常でもつかえる相手の本音を引き出す方法】

続きを見る

年齢が若ければどんな困難も巻き返せる

最後に大切なことを言います。

 

 

若いあなたは、営業で失敗しようが肉体的に疲れようが

いくらでも巻き返すことができます。

 

 

これがいまのわたしのようなアラフォーオッサンになると そうはいきません。

 

少し無理な作業をすると次の日には腰痛など体の節々が痛みます。

 

するとお察しのとおり、

2〜3日はまともに動けずポンコツ状態になります。

 

 

また、商談の席で『今後のスキルアップのために〇〇を教えてください』

なんて言おうもんなら、

 

君は良い年して、今まで何をやってきたんだよ

 

と思われてしまい、商談どころのはなしでなくなります。

 

 

本記事で1番伝えたいことは、

若さとは、それだけで充分な価値があり

人生における究極のボーナスタイムだということです。

 

 

どうか若い皆様におかれましては、

若さというボーナスタイムを有効につかっていただきたいと思い

記事にさせていただきました。

 

 

まとめ 限りある若さをとことん使って人生を有意義にしよう

記事をまとめます。

 

今回は若さという究極のボーナスタイムを上手につかうコツを

ご紹介させていただきました。

 

 

それが以下の3つ。

 

その① 経験の浅さを正直に伝える

その② 相手から教わる姿勢を見せる

その③ 話は静かに傾聴しリアクションは大きく

 

 

また、暑苦しくなりましたが、

今後の企業を支えるであろう若手営業マンへ

エールを送らさせていただきました。

 

 

少しでも若手の皆様の参考になれば嬉しいです。

 

 

今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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